浄水場発生汚泥の放射性物質の分析結果について

更新日:2025-12-04

お知らせ

 当企業団大多喜浄水場の浄水処理過程で発生する汚泥について、令和7年6月13日に採取を行い放射性物質の測定をしましたので、その結果をお知らせします。

測定結果

 令和7年6月13日採取分

(単位:ベクレル/kg)
床番号(試料) 項目 放射性ヨウ素 放射性セシウム
I-131 Cs-134 Cs-137  合 計 
19号床 不検出 不検出 不検出 不検出
検査機関:一般財団法人 千葉県環境財団

(1)水道水の安全性について
 水道水については、平成23年4月7日以降、放射性物質は不検出の状況が続いておりますので、安心して飲用等にご利用いただけます。

(2)浄水場発生汚泥について
 浄水場発生汚泥については、天日乾燥床により自然乾燥を行っていることから、搬出して検査可能な状態になるまで10か月程度を要しています。

(3)検出下限値について
 検出下限値 10ベクレル/kg
 検出下限値未満の場合「不検出」と表示しています。


※浄水場発生汚泥の分析結果に関するお問い合わせは、浄水課浄水班までお願いします。